日本一長い大根「守口大根」
長いもので1.8mにもなる大変珍しい大根のお漬物。寿・おめでたいことが長く続くようにという想いをこめて、長寿大根と名付けました。
お漬物として完成するまでに最長3年間。
塩漬けから幾度も漬け替えを経て、仕上げには味醂粕や砂糖など秘伝の粕床で熟成されます。
酒くささや塩辛さが無く、まろやかでかすかな甘みのある独自の深みある味わいをお楽しみ下さい。
この熟成によって作られる色(べっ甲色)がもつメラノイジンは、ストレスに対する抵抗力をつけ、また免疫力を向上させるなどの効果も期待されています。
製造にあたっての原材料は、守口大根、酒粕、味醂粕、砂糖、塩など天然の原料のみで作っております。
その歴史は古く・・・
守口市のある旧家の文献によると、
天正13年(1585年)3月に
太閤秀吉翁に献上され、
その地名をとって守口大根と
命名されたと伝えられています。
秀吉翁は、この漬物を
「風味が格別で大いに称賛した」
とされています。
また、利休にも推賞され、
上等な茶懐石には守口大根が
不可欠なものとなったようです。
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ありがとうございます。贈ってうれしい、贈られてうれしい。祝い漬物 長寿大根 おいしい声をいただきました。
「長寿大根」が、お客さまとのご縁を深めてくれました。
新築予定のお客様へ1回目の打合せに伺った時、
ご主人のご両親と同居を計画されていること、また、合見積りをしている事をお聞きしました。
また、奥様から「最近義父が身体が弱っているので、そのあたりの設計も検討して下さいね」と言われました。帰ってからもずっとお父様のお身体の具合が気になりました。
そして、縁起の良い「長寿大根」のことを思い出したのです。
さっそく「長寿大根」を持参し、「今日はお父様(義父)に長生きして頂きたくて、この珍しい大根をお持ちしました」と言ってお渡して帰りました。
すると、奥様から長寿大根のお礼と、2回目の新築打合せの予約電話を頂いたのです。
「長寿大根」が、お客さまとのご縁を深めてくれました。
株式会社南会工務店 代表取締役 一級建築士 酒井 建一 様
長寿大根、たいへんよろこんでもらえました。
役員ご退任のお祝いでお渡ししたのですが、
こんなに縁起のいいものを!と会社のみんなに自慢して、笑顔の華が咲きました。
お客さまに喜ばれる実践のご縁をいただきありがとうございました。
いつもおおきに。感謝。
プルデンシャル生命保険株式会社 ライフプランナー 吉田 誠 様
「長寿大根」をお届けした先で、仕事のご依頼を頂きました。
あきない実践道場で長寿大根のお話を聞き、ホームページを見て購入しようと思いました。
私は二代目で、現在のお客さまは100%父の代からご継続いただいている方々です。
年末年始のご挨拶に自社カレンダーや手ぬぐい、お茶をお配りしていましたが、それ以来、長寿大根を差し上げるようにしています。
お客様からは、「おー珍しいものだね」「この粕漬け知ってるよー」「長寿のネーミングいいねぇ」などと言って喜んで頂いております。
長寿大根をお持ちした時に「そうだ次は風呂場に暖房つけてもらおうかな?」と、お仕事のご依頼を頂きました。
来年の新年のご挨拶には、紅白のお祝いセットの購入を予定しています。
諏訪建設株式会社 諏訪 憲一 様
地域の人、知り合った人に長生きしてもらいたい。
株式会社むさしの 高橋 賢司 様
営業マンが販促ツールとして活用
弊社では、3名の営業マンが既存のお客様のサポートや新規営業に廻っております。
先日、新規のご契約1件、休眠先のお客様からのご契約を1件いただく事ができました。
営業マンからは、『何度か通い続けていたら、
ようやくお話を聞いていただけるタイミングができました。
その時に山傳さんの「長寿大根」を差し上げました。
社長さまも事務員さんも少し年配ということもあってか、長寿大根をキッカケに話しが開け、
先日、125万円もの物件の売買契約を頂くことができました』と報告がありました。
また、工務店さんのイベントセールに「長寿大根」をお持ちしました。
お年寄りがみえたときにプレゼントすると、たいそう喜ばれたそうです。ありがとうございました。
ケイワン・トーヨー住器株式会社 影山 美子 様
研修のウォーミングアップ優勝者への景品
研修で行なうゲームの優勝者に長寿大根を差し上げました。
下に置いた袋の中から大根を下から上へを出していくと、
「どこまで長いの〜」という目が集まります。
皆さんがビックリしたところで、「長寿大根のようい、細くながーいお付き合いをお願いします」とお渡しすると意味のある商品であることに、また、受講者の皆さんが感激をしてくれます。
短時間で初対面の方と仲良くなれる、私の頼りになるアイテムです。
ちなみに、妹に長寿大根を送ったところ、「お酒が苦手だから、しばらく眺めたら友達に上げる」というので、細かく切って、しらすとシソ、白ゴマで混ぜて、のり巻きにしたら子供でも食べられるよ!と教えてあげたら、喜んで食べたとのことでした。
ビジネスマナー研究所 藤村 純子 様
年配者の方へのプレゼントに
知り合いの年配者の方に差し上げました。
すると、みなさまが「おいしかった」と言って下さいました。
ある方は、ここ何年もそんなこと言わなかったそうですが、
長寿大根を食べたところ「美味しい」と言ってくれたと家族の方が大変喜んでおられました。
これからも美味しいお漬物をつくってくださいね。また、買います。
みなさまに喜んでいただけて、私もうれしいです。ありがとう!
株式会社福は内商店 出野 修 様
出会いに感謝の気持ちを込めて
長寿大根のお陰で一度しかお会いしていない方から感謝とお礼のメールを頂きました。
昨年末に取材で同行していましたフリーカメラマンの田中と申します。
突然で申し訳ありません。
実は取材のあとに頂きました大根のお漬物を正月に実家に持って帰りましたら、非常に喜ばれました。
高木様ほんとにありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
長寿大根は、人の「縁」を作るツールとして最高の商品と改めて感じました。感動のあまり報告でした。
株式会社Jヒルズ 高木 淳也 様
店長ごあいさつ 店長の大野良和です
大野店長
お客さまが本当に求めている"お漬物"とは何か…
山傳では、その事を70年以上考え続けて参りました。
山傳が収集してきたお客様の声から分かったことは、決して造り手・売り手の発想・都合ではなく、買い手の「お客さま」が求めている商品・味・サービスは何か を考え、今後も「お客さまが元気で笑顔でハッピーになって頂ける商品」を追求することです。
これは今までも、そしてこれからも変わらぬ山傳の原点です。
創業原点を続けていくことにより、「日本食への原点回帰」ひいては日本の自給率の向上に一役立てれば幸いです。